コラム
COLUMN
2025.08.01
ナチュラルケア
実はあなたのお肌インナードライになっていませんか?白樺すはだ水がお肌にぐんぐん入っていく感じがする理由
普段シアバターも使ってしっかり保湿しているはずなのに、なんだか乾燥するなあということありませんか?
もしくは、シアバターだけが表面に残ってべたつくなあということも。
実は内側から水分でふっくらしているお肌は、シアバターをも浸透させてくれるのでべたつきが少なくなります。
反対に、お肌が乾燥している方ほど、シアバターがべたつきがちになります。
「えっ!でも私ヒアルロン酸入りのしっとり化粧水を夏でも使っているから、潤っているはずですけど!」という皆さん。
それって、お肌の表面だけが潤っているインナードライの可能性があります。
とろみのある化粧水は、お肌の水分を保ってくれるので保湿効果がありますが、少しの水分でしっとりするため、お肌の表面だけ潤っている可能性があるんです。
だから、どんな肌質の方でも、夏でも冬でも、まずはさっぱりタイプの化粧水を一番最初にお使いいただくことをお勧めいたします。
ぴゅあ白樺すはだ水は、植物細胞の中を通ってきたお水だからお肌に入っていきやすいんです。
更に、ラベンダーを蒸留した蒸留水ということも理由です。
それは表面張力によるもの。
ほら、水滴って丸くなるじゃないですか。
あれが、水の表面張力の働きです。
グラスの水もこぼれそうでこぼれなかったりするのも表面張力の働きです。
でも植物の細胞膜を通ってきたお水はその表面張力が低いため、水の分子が壊れやすいというイメージ。
だから、お肌になじみやすいのです。
皆さん、「白樺すはだ水はぐんぐんとお肌に吸い込まれていく感じがします!」とおっしゃってくださるのはそういう理由があるんです。
そうやってしっかりとお肌の内側が潤うと、シアバターもなじみやすく、べたつきも抑えられます。
もちろん、夏場のシアバターの量は加減してくださいね。
今なら、5,500円以上のお買い物でぴゅあ白樺すはだ水10mlをもれなくプレゼントさせていただいています。8月31日まで!
何よりもラベンダー畑の中いるような天然ラベンダーの優しい香りが癒されますよ。
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