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シアバターについて

シアバターってなぁに?

●シアバターとは?

シアバターとは、シアの木(シアバターノキ)の実の種から採れる天然の植物油脂です。ガーナ北部では1000年以上も昔から厳しい乾燥からお肌を守るために、天然の保湿クリームとして使われてきました。また、食用の油に、赤ちゃんのへその緒のお手入れに、そして傷や火傷のお手入れにと、万能薬として今でも愛用されています。

  • シアバターの木シアバターの木
  • シアの実シアの実
  • シアの種シアの種

●シアバターの美容成分

シアバターは肌馴染みの良いオレイン酸、ステアリン酸が主な成分です。更にシアバターには、トリテルペンアルコールやトコフェロール(天然ビタミンE)をはじめとした豊富な微量成分が多く含まれていて、保湿効果やお肌を保護、再生する力があるといわれています。

主な微量有効成分 ※参考文献
トリテンペンアルコール 親水性があり、肌を柔らかくするといわれています。
カロチノイド 皮膚や粘膜の再生を助け、丈夫にするといわれています。
トコフェロール 天然のビタミンEで酸化防止効果があり、皮膚の血液循環を良くする働きがあります。また皮膚の保護や老化防止にも効果があるといわれています。
アラントイン 傷の回復を促進する効果があり、やけどなどの手当てや肌あれを防ぐ目的で化粧品に配合されています。また育毛作用もあるといわれています。

●アフリカ工房のシアバターは、【しあわせ色】の未精製

アフリカ工房のシアバターは化学薬品を一切使わずに、伝統的な製法で抽出、精製しています。そのため、自然のままの色と香り、「微量成分」が丸ごと残っています。この「微量成分」こそが現地で美容に、保湿にと長年愛用されてきた秘密といわれています。シアバターのクリーム色は大地の恵みの証です。

  • 伝統的な製法(アフリカ工房のシアバター)
  • 他社の工業精製シアバター 製法1
  • 他社の工業精製シアバター 製法2
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シアバターにまつわるこれって本当?

日本のシアバターは現地のシアバターと違うもの?

日本で一般に流通している100%シアバターをガーナの生産者に見せた時のこと、こんな返事が返ってきました。「これは私達の作るシアバターとは全く違うものよ。シアバターはもっとクリーム色をしていて、シアバターの香りがするものよ。」どうやら、日本で流通しているシアバターの多くは、ガーナで1,000年もの間使われてきた自然のままのシアバターとは違うもののようです。

写真

自然のままのシアバターは流通しにくい?

なぜ、日本で販売されているシアバターは、現地で使われているシアバターとは全く別物なのでしょうか。実は、現地で使われている自然のままのシアバターを日本で流通過程にのせるのは大変なチャレンジなのです。

その大きな理由は保存性の問題にあります。シアバター自体は、油脂の成分組成が、飽和脂肪酸のステアリン酸(約40%)、一価の不飽和脂肪酸のオレイン酸(約40%)と安定した油脂が大半をしめており、一般的な植物油脂に比べ非常に酸化しにくい油となっています。けれども、保存状態(空気、光、温度などの条件)によっては酸化が進みやすくもなります。

また、手づくりのシアバターは、種のとれる時期や、作る人の技術、湿度の変化によっても色や香り、成分が異なります。大量生産、均一の化粧品を作る場合には、シアバターの色や香りが問題となってきます。そのため一般的には、抽出や精製の過程でヘキサン等の薬剤を使って化学的処理を施し、油脂の酸化の原因となる物質を取り除き、色や香りを脱色、脱臭し、安定化させているのです。

長期保存、大量生産、大量流通が前提の化粧品の場合、製品の安定性からすると、未精製シアバターよりも精製シアバターの方が安定していて扱い易いのです。このような理由から、日本では高品質な自然のままのシアバターはなかなか手に入りにくいのです。

薬剤精製はシアバターの良さも取り除いてしまうって本当?

シアバターの一つの特徴として挙げられるのが、お肌に有効な微量成分(トコフェロール、アランイン、トリテンペンアルコール、カロチノイドなど)が他の植物油脂に比べ豊富に含まれていることがあげられます。

微量成分の量は生産地や季節、収穫年度によって変化するため、単純に比較はできませんが、薬剤精製されたシアバターは色や香り、不純物と共にシアバターの良さである豊富な微量成分も一緒に取り除いてしまうといわれています。結果、現地の人がいうように、本来アフリカで使われてきた天然のシアバターとは見た目も成分も異なるシアバターができるのです。

未精製シアバターは肌なじみが良いと聞いたけれど本当?

弊社実験において、未精製シアバターに比べ精製シアバターの方が融点が高いという結果が得られています。未精製シアバターの融点は35〜37度程度で、人肌でスッと溶けることが特徴とされています。それに比べ精製シアバターは2〜3度高い温度で溶けます。

そのため、未精製シアバターの方が浸透性があり、油脂のわりにサラッとした使い心地がします。それに比べ、精製シアバターの方が肌に残り多少べたつく感じがします。肌への浸透性なら未精製シアバターの方が、肌をコーティングするようなイメージなら精製シアバターの方がそれぞれむいていると考えられます。

アフリカ工房では、「自然のまま」を徹底的にこだわり、高品質なシアバターを
お届けしています。

現地で出会った新鮮なシアバターそのものの良さを少しでも日本の皆様に知ってもらいたい。そんな思いからアフリカ工房では「自然のまま」の未精製シアバターにこだわっています。そして、その思いを実現するため、生産者との信頼関係を大切に築くことで、自然のままのシアバターを皆さまのお手元にお届けしています。

現地では原料ロット毎に色や香り、固さ、不純物など官能試験を行い、ロットブレをできる限りなくしています。また国内では化学薬品を使わずに何重にも重ねたペーパーろ過器と油脂専用のオイルフィルターで、不純物を取り除き、更に化学的な視点(詳しくはコチラ)をもって、きめ細やかな品質管理を行っています。品質を保つため、日本で在庫を長期間保管せず、できるだけ「できたて」のシアバターをお届けするため現地より空輸にて届けてもらっています。

手間暇をかけ、生産者とじっくり向き合いながらシアバターづくりに取り組むことで、あえて薬剤精製をしなくても高品質な本物の天然シアバターを皆様にお届けできるのです。良いシアバターを手に入れるには、現地の生産者と仲良しであることがなによりの秘訣のようです。

写真アフリカ工房ロゴ

●化学的検査について

アフリカ工房では品質管理のため以下の化学的検査を自社及び、一般財団法人 日本食品分析センターへの外部委託にて行っています。
※酸価(AV)、過酸化物価(POV)、チオバルビツール酸価(TBA)、重金属類、細菌検査、色・香りの官能試験、劣化促進試験など

<シアバターの成分組成について>

成分組成 脂肪酸含有比 成分組成 脂肪酸含有比
ステアリン酸 44.9% オレイン酸 43.0%
リノール酸 6.1% パルミチン酸 3.5%
アラキジン酸 1.5% ミリストレイン酸 0.5%
エイコセン酸 0.3% リノレン酸 0.1%
ベヘン酸 0.1%    

<その他微量成分>
α-トコフェロール(ビタミンE)トリテンペンアルコール類カロチノイドアラントイン など

※参考文献

  • USAID  「SHEA BUTTER EXPORT GUID」 USAID (2005)
  • 霜川忠正 「BEAUTY WORD」製品科学用語編 中央書院 (2007)
  • 霜川忠正 「BEAUTY WORD」皮膚科学用語編 中央書院 (2008)
  • 霜川忠正 「化粧品有効成分ハンドブック」 中央書院 (2007)
  • 宇山侊男、岡部美代治 編著 「化粧品成分ガイド(第5版)」 フレグランスジャーナル社(2009)
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